長谷川豊さんが、渡邊渚さんに関する問題について、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルに登場!
そこで、長谷川さんが渡邊渚さんについて衝撃な情報をいくつか暴露して注目を集めいます。
この記事では、長谷川さんが渡邊渚さんの件について何を語ったのか?
そしてフジテレビの内情や中嶋優一さん問題について明かした内容をわかりやすくまとめていきます。
長谷川豊が渡邊渚の件について何を語る?
長谷川豊さんがフジテレビ時代の「上納文化」について語り、大きな話題になっていますね。
今回は、その詳細や関係者の反応について深掘りしていきます。
①渡邊渚の件とは?
長谷川豊氏がYouTubeで語った「渡邊渚事件」とは、フジテレビの上納文化に関わる問題です。
ここでは、X子として発言されており名前が伏せられていますが、おそらく渡邊渚さんのことだと思われます。

(出典:公式YouTube)
- 当日にX子さんを呼んだのは間違いなく中居さん
- 中居さんと中嶋さんは元々そういうパーティーの超常連
- 中居さんと中嶋優一は余罪はいくらでもある
- 事件当日に関しては中嶋のLINE履歴は残っていなかったが、中嶋はその前にLINE交換をさせたり「中居さんの言うことに逆らっちゃダメ」と吹き込んだりしている
- 直属の上司からそう言われたら断れないだろう
- 中嶋優一は「次の次の社長」という話もあったことから余計に断れなかったろう

爆弾発言が…いっぱい
長谷川さんによると、女性アナウンサーがフジテレビの上層部やタレントに「献上」される文化があったといいます。
そして、この文化が渡邊渚アナの退社にも影響を及ぼしたと語っています。
特に問題視されたのは、長谷川氏が「中嶋優一プロデューサーがこの文化を主導していた」と明言したことです。
これにより、フジテレビ内部の闇が再び注目されることになりました。
②事件当日の出来事と証拠
事件当日に関しては、長谷川豊さんの証言が中心となっています。
彼は「自分は日記をつけており、当日の記録がある」と語っていますが、具体的な証拠はまだ公開されていません。
また、渡邊渚アナ本人はこの件についてコメントを出しておらず、真相は不明です。
しかし、フジテレビの過去の体質を考えると、一定の信ぴょう性はあるかもしれません。
③渡邊渚の退社理由とその後


(出典:公式Instagram)
渡邊渚アナは2024年にフジテレビを退社しました。
退社の理由については、社内の陰口が原因ではないかと長谷川豊さんは語っています。
・「ノリが悪い」
・「あいつメンヘラだから」
・「イタイ奴」
・「X子が悪い」
一方で、渡邊アナ本人は退社理由について明言しておらず、憶測が飛び交っている状態です。
現在、彼女はメディアに登場しておらず、今後の動向が注目されています。
この構造自体が、渡邊渚事件につながる背景として指摘されています。


④渡邊渚の件は誰がリークしたのか?
この事件の情報が外部にリークされた経緯も不明です。
しかし長谷川さんは、「一番最初に週刊誌に漏れたのは、フジの現場」といっていました。
そして長谷川豊さんは「X子(渡邊渚アナ本人)はリークしていない」と断言しています。
長谷川豊さんがいまだに不可解と思っているのが、一番最後にリークした人が、おそらくフジテレビの幹部では?と推測されていました。
根拠としては、
・X子がリークしていたら9000万円という数字で伝えない。(X子は9000万もらっていないから)
・中居さんが9000万円弱払っているのは事実だが、その場合およそ1億円と書くのが一般的
・示談成立していることから弁護料など引かれているため、細かい数字までわかっているのはフジの幹部しかわからないと思う
このことから長谷川さんが、「僕の知ってる限りその7人」とありこの7人の誰かではないか?とされています。
- 中居さん
- 中居さんのマネージャー
- 報告を受けた中嶋優一
- その上の編成局長立松
- 担当の矢延
- カンテレの太多亮
- 港浩一
このスキャンダルで「港浩一を社長座から降ろしたい」という目論見で誰かがリークしたのでしょう。
しかし社内だけの問題だけでは済まされず、結果的に社長の辞任だけでは収拾がつかない状況になってしまいました。
このスキャンダルが拡大した背景には、フジテレビの権力争いがあった可能性も指摘されています。
中嶋優一が上納アテンダー常習だった!
長谷川豊さんはフジテレビ問題と中嶋優一さん件は別物と考えるべきだと断言されていました。
そして中嶋優一さんがが「上納文化」を推進していたと長谷川豊氏は語っています。
中嶋優一さんは、フジテレビ内で強い影響力を持っていた人物です。
具体的には、女子アナたちを特定のタレントや幹部と会わせる役割を果たしていたとのことです。
いわゆるアテンダー役を積極的に行っていたとされます。
また、中嶋さんが「フジテレビデビュー組」だったことも問題視されています。
コネやノリの良さで入社し、急激に力を持つようになった社員を指す言葉です。
中嶋さんはAD時代は、飲み会などで女子アナを上司たちからうまいこと巻くように手助けなどしていたとのこと。
いつしか態度が段々大柄になっていき「お台場のガーシー」と言われるように…
女子アナたちも直属の上司なので、逆らうことはできなかったそうです。
長谷川豊が語るフジテレビの内情
長谷川豊さんが語るフジテレビの内情はとても特殊なものでした。
フジテレビの組織体質が他局と違い、変わっていること。
フジテレビは、アナウンサー室が編成局の「下部組織」として位置づけられています。
これは、元フジテレビ会長の日枝久氏が確立したもので、アナウンサーを管理しやすくするための制度だったと言われています。
長谷川さんは、「No.1キャバ嬢になれないとフジテレビの女子アナにはなれない」と言われるような環境だったと告発しています。
そのため、女子アナたちはフジテレビ内での立ち位置を確保するために、編成局員や上層部との飲み会などに参加せざるを得なかったのです。



ホリエモンさんと長谷川さんの対談動画を見る限り、ここでは語れない問題行動があったとされています。
まとめ
今回の事件は、フジテレビの組織体質と「上納文化」の問題を浮き彫りにしました。
長谷川豊さんの発言には疑問の声もあるものの、彼の指摘する「異常な文化」が実在した可能性は高いでしょう。
一方で、関係者は完全否定しており、真相の解明には時間がかかりそうです。
渡邊渚アナ本人がこの件について語る日は来るのでしょうか?
今後の動向を注視していきたいですね。





